2016年01月

2016年01月27日

空き家についての相談お受けいたします。

 近年、空き家が増加しています。
また、空き家がそのままにされていると倒壊の危険不審者の侵入放火ごみの不法投棄など周囲に悪影響を及ぼしかねません。

 現在、過疎化が進む地方のほうが空き家率が高いですが、都市部のほうが近隣への影響が大きくなります。

 倒壊するおそれがあるなど危険な状態の空き家は撤去が原則です。
家は適切に維持管理されているからこそ長く使えるものであり、空き家になれば傷みやすくなるものです。

 政府はこの問題に対し、空き家の固定資産税を増税することにより、空き家として放置される家屋を減少させようとしています。

さて、
 「実家を相続したが、勤務先が遠隔地であるため住めない」
 「住んでいた親が施設に入居したため空き家となった」
 「将来自分が亡くなったら、この家が空き家になる」

 そのような悩みがあるかたも多いと思います。

 また、
「空き家を持っているが売却するにも名義が故人のままだ」
「名義を変えるにも相続人の一人が行方不明」
「空き家の所有者等が認知症等であり、売却ができない」
「将来、この家に戻ってきたい」


 いろいろあると思います。
 北摂みらい司法書士事務所は、空き家の相続から維持・管理まで相談をうけております。
空き家についての悩み、ご相談ください。
  
 空き家をどのようにしたらいいかそこからでもOKです。
きっとよい提案ができると思います。

真面目で明るくとても親切な司法書士があなたの力になります。

北摂みらい司法書士事務所

北摂地域のみならず、大阪、京都、神戸一円出張相談可

TEL 072-665-6246

FAX 072-637-0307 

北摂みらい司法書士事務所

代表司法書士 光田 正子

ホームページ http://www.hokusetsu-mirai.net/














2016年01月26日

後見人の着服

総務の雑用くんです。

 元々睡眠が浅いほうで少しの物音でも目が覚めてしまいます。
最近はそれを輪にかけて寝付きが悪く、かつ寝ていても自分の脳内が活発に活動しつづけているため、
あんまり寝た気にはなれず、疲れが抜けきらないのが悩みです
先週末とうとうダウンして金曜日は仕事を休みました。

 アルコールを少し入れてもダメです。
無料でぐっすり眠れる方法があるなら誰か教えてください


 1月25日付の朝日新聞朝刊です。

 「後見人の着服、問われる家裁、弁護士、親族を選任・監督相次ぐ被害」

 ほとんどの人は真面目に後見人をやっていると思います。
わずかにこのような人が出てくるだけで後見人は怖いというイメージになりますよね。
後見人に着服されるか訪問販売に変なモノ売りつけられたり、無意味なリフォームさせられたりする、特殊詐欺にあうのと結果的には不必要な財産が流出するという意味で全く変わりません。

 こうして、後見人制度が社会への定着が遅れれば遅れるほど、悪質業者や特殊詐欺が幅を利かせわけで一国民としても一抹の不安を感じます。

 家裁もしっかりしてもらわないといけませんが、財産のための後見人損害填補保険をつくるか、後見人の監督人への報告義務、書類閲覧の権利、罰則を厳しくする立法をするか、安心して利用できる制度に見直していただきたいなあと思います。

 もちろん、北摂みらい司法書士事務所では「着服等がないように」「みなさんが安心して利用いただけるように」任意後見の提案をさせてもらっています。
 
 (法定後見人では、元気なうちに後見をあらかじめ約する契約ができないため、提案できる範囲はかなり限られます。)

 北摂みらい司法書士事務所の内部統制担当として、
「当事務所は絶対着服等をおこさない事務所」にします。

あたりまえのことなんですけどね・・・・。

 ホームページでサービス内容はいずれ紹介させていただきますが、それまで待てないとか、聞いてみたいという方がいれば、ご連絡まってます。


 北摂みらい司法書士事務所 総務担当




 


2016年01月18日

遺言書の作成について

前回のブログでは遺言書作成のメリットについて触れました。

 

そもそも遺言書ってなんでしょう?

なんでもいいのです。

「あんなことがあった、こんなことがあった、自分が死んだ後のあれが心配だ、花壇の花は…、前向きに生きていくように…」

内容がどんなものであれ、残された人たちに向けたメッセージであれば

それは立派な遺言書です。

 

 問題になるのは、それが財産等に関わる内容になったときです。

メッセージを伝えたいだけであれば、何も気にすることなく自由に書くのが一番ですが、

財産の処分が絡んでくるとそうもいきません。

民法という法律で決まっている条件を満たさなければ、

法律上有効な遺言書として取り扱ってもらえず、せっかく書いたのに実現しないという、

もったいないことになってしまいます。(気持ちが伝わるという意味では全く意味がないとも言い切れませんが。)それはやはり避けたいことと思いますので、少しだけ遺言書について書きますね。

 

 遺言書には、大きく分けて自筆証書遺言書公正証書遺言書の2種類があります。

 

 自筆証書遺言書は、全て自分で作成する遺言書のことです。

 

『費用がかからない。』
『一人で作成できる』

『いつでも作り直しが可能である。』

 

というメリットがありますが、

 

全文自筆で書かなければならない。』

形式的な不備があれば、遺言書の効果がなくなる』

『遺言書が相続手続の時に発見されないおそれがある。』

『発見されても、相続人がぺいしたり、偽造するおそれがある。』

本人の意思なのか争いが起こる可能性がある』

『相続人は勝手に遺言書を開封できず、必ず家庭裁判所で「検認」の手続を行う必要があり、時間と手間がかかる』

といったデメリットがあります。

 

 一方、公正証書遺言書は、公証人に作成してもらう遺言書のことです。

 公証人と証人2人の立会のもとに作成するものであり、遺言書を公証人役場で保管してくれるため、『形式的不備』や『紛失や隠ぺい、偽造』といった心配はなくなり、家庭裁判所による『検認』の手続も必要なくなりますが、費用がかかります。

 

 法律家の立場からは、後々のトラブルの防止と確実性を考えると費用を払ってでも公正証書による遺言書を作成することをおすすめしています。

 

 もちろん、公正証書遺言書の形式でもじ手続きを踏めば何度でも作り直すことができます。





 

 

 北摂みらい司法書士事務所ではお客様の希望や心配、不安や財産状況などを伺い、自筆証書遺言書公正証書遺言書、どちらを選ぶのかというところから相談を受け付けております

 

 また、公正証書遺言書の作成につきましては、お客様のご希望をもとに法的観点も踏まえて原案を作成し、公証人と打ち合わせをします。お客様とも十分協議し、ご納得いくものが出来上がった段階で、証人立会のもと、公証人の面前での最終的な手続きに移ります。

 事前に用意する必要のある書類につきましても、不動産登記簿謄本や、固定資産評価証明書などは当事務所で取り寄せすることが可能です。

 

 自筆証書遺言書につきましては、原則、相談料のみで遺言書の法的要件のアドバイス、添削を行わせていただきます。また、ご希望の方には、当方でご希望を伺って、自筆証書遺言書の文案作成(別途 費用を頂戴いたします。)を行い、お客様が文案を清書するというようなことも選択することができます。

 

 こんなことで悩んでいる、こんな心配がある、こんな風にしたいというところから、遠慮なくご相談ください。

 

北摂みらい司法書士事務所 光田 正子

 

遺言書作成なら北摂みらい司法書士事務所にお任せください。

真面目で明るくとても親切な司法書士があなたの力になります。

北摂みらい司法書士事務所

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北摂みらい司法書士事務所

代表司法書士 光田 正子

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hokusetsumirai at 20:58|PermalinkComments(0)

遺言書~スムーズな相続のために

 罵声が飛び交い犬も食わない初老から中年の兄弟げんかをドアのすきまから市原悦子扮する家政婦が覗きみるドラマのような相続争はフィクションでありテレビの中だけのもの、もしくは資産家だけのものではありません

 

 遺産分割協議は、各相続人の思惑や利害が複雑に絡んできます。私の経験から言うと、ドラマのような隠し子や前妻の子、普段仲が悪い兄弟間で協議がこじれるケースももちろんありますが、日ごろ仲良くしている兄弟姉妹間でも遺産協議がこじれ、以後兄弟間が疎遠になるケースも少なくありません。

 

 我が家では、母から生命をもらってうまれてきた子供に父が名前を与えます。もちろん、名前は誰が決めるかは各家庭でそれぞれだと思いますが、生命と名前は子供への初めてのプレゼントだと思います。反対に最後のプレゼントとなるのが遺産ではないでしょうか。

しかし、残った財産は貴方たちへのプレゼントだから好きなようにわけなさいといえば、おやつの取り合いでケンカをする子供のようなことをはじめる可能性もあります。

大人でしょ?と言っても、事はお金です。学費やローンを抱え生活のかかった相続人は少しでも多く得たいと考えるものです。

 また、全てが現金など換金性の高い資産なら分けやすいのですが、不動産など換金性の低い資産があると、とたんに分けにくくなるものです。そうなると、子供のおやつのケンカのように「私、チョコレート(現金)がいい。」「私もチョコレート(現金)のほうがいい。」なんてことにもなりかねません。

 あらかじめ、遺言書を作成して、子供たちに分け与える資産を指定するのです。遺言書は法的に強制力を持っているので(遺留分など全てが希望通りになるわけではない)、子供たちは従わなければなりません。チョコレートがいいとか言うことができないということです。

そこで登場するのが遺言書です。子供のおやつの取り合いでは、これが貴方のおやつですよと決めてあげれば解決です。相続においてもこれが貴方の取り分ですよと指定するほうが、兄弟間のもめ事は少なくなると思います。

自分の死後、自分の子供たちの関係がぎくしゃくするのを喜ばしいと思う方は少ないはずです。そうならないために、遺言書を活用するのも一つの手段です。

 

 他にも、子供がいない場合は兄弟姉妹が遺産を相続することになりますが、自分の兄弟とはもう疎遠になっていて、親密な付き合いがないとします。その兄弟よりは、血縁関係はないけれどお世話になっているあの人に財産を一部でも残したいと思ったら、、、

 相続人の一人に認知症によって判断能力が低下している人がいる場合にも、遺言書があることで、その後の手続きがスムーズに進むケースがあります。

 

 自分が亡くなった後のことではありますが、自分の子供たちや親せきにいらぬ苦労は掛けたくないものです。それを防ぐために遺言書はとても有効なものです。
どこどこのNPO法人に寄付したいというのも遺言書がなければ実現は難しいでしょう。

 財産の多い・少ないにかかわらず、思うところがある方は一度遺言書を検討してみるものいいかもしれません。

 

次回は 遺言書の作成について書こうと思います。

 

                      北摂みらい司法書士事務所 光田 正子

 

 

遺言作成の相談 相続登記なら私たちにお任せください。

北摂みらい司法書士事務所

 司法書士 光田 正子

電話 072-665-6246

FAX 072-637-0307

ホームページ http://hokusetsu-mirai.net/

 

 



2016年01月15日

厚生年金の加入②

『安心してください。(社会保険)引いてますよ。』
 
 我ながらしつこいと思います。


 安倍首相が、厚生年金の加入を逃れている事業者への指導を強化すると表明しました。厚生年金は、事業者が保険料の半分を負担します。その半分の負担を嫌い、届出をしない事例があります。

 

その対策について提案してみようと思います。

 

『法を改正して調査権限を国税に付与するべき』

 

法人の税務調査では、役員しかいない法人を除いて、賃金台帳を確認しないことはほとんどないです。
そもそも賃金を計算しないと給料は支払えないわけで、源泉所得税もおさめることができません。給与の計算に関する書類がないと税務署は架空人件費もしくは何かしらの不正行為を間違いなく想定します。

 

それで基となるデータが入手でき、年金事務所の納付データと突き合わせを行えば、簡単に突き合わせることが可能です。
調査官はふだん源泉税の納付記録との突き合わせをおこなっているので、特に難しいことではないでしょう。

 

都合のいいことに国税には、社保庁から年金事務所に変わった際に社会保険事務所から税務署に勤務先が変わった人が一定数いるので、加入もれ等の事業者への指導やその処理は、知識と経験の有効活用にもなるのではなるのではないでしょうか。



北摂みらい司法書士事務所 総務担当



hokusetsumirai at 15:24|PermalinkComments(0)日記