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2016年01月14日

エンディングノート

祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらは(わ)す。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。』


 平家物語の冒頭を引用しましたが、おごれる人もたけき者も関係なく万人はいずれ衰え亡くなるものです。

 しかし、その中でできるだけ他の人に迷惑をかけたくない、自立して生きていきたい、最期はこのように迎えたい、死後はどのようにして欲しい・・・・誰にもその願いはあると思います。

 最近、「終活」(私自身はこの言葉は好きではありませんが)という言葉がマスコミを賑わせています。
ひと昔前なら、子供と孫が同居する二世代、三世代型の家族構成が一般的であり、一家の女性は専業主婦というかたちが一般的でした。
また、ご近所さんの助け合いネットワークがあり、檀家制度など一家の祭祀がある程度決まっており、自由度がないにしろ、何もしなくても、特段の事情がない限り、前例通りに進められていました。
時代はすすみ、現役世代の核家族化や夫婦共働き、近所のネットワークの薄弱化がすすんでおり、今までの前例どおりにできなかったり、もしくは行うことが難しくなってきています。
その中で、自立しているうちに「これからの自分」、「もしもの自分」に備えてあらかじめ意思表示し、また、参考となる資料を残しておきましょうというのが「終活」の意味です。

 

 とはいえ、全てが未来のことであり漠然としたものであるため、「終活」はまず何をすればいいかわからないいう方がほとんどだと思います。
私はまず「エンディングノート」の作成をおすすめしています。

 書店で市販しているものの他、葬儀会社や金融機関、自治体による無料配布している場合もあります。

 頒布されているエンディングノートは、ほとんどのものは自分の履歴書からはじまり、生前(医療や介護、財産管理など)、死後(葬儀や相続など)、自分がもしものときに考えていたほうがいいことが網羅されており、まわりの人に知らせておきたい自分の意思、介護や周りの人が行う手続などのために知りたい事項を整理することができます。


 また、「万一のとき」の財産管理についての項目もあります。認知症等や不慮の事故に備えて、特定の人に財産管理のおねがいしたい場合は記入しましょう。


 ただし、エンディングノートは、あくまで自分の希望を整理し、資料とするものであり、
必要に応じて利害が関係する人と話し合って記入をすすめないと、後でもめる原因となります。また、法的拘束力がないので正式な遺言書や契約を生じさせるための書類の作成が必要となることもありますので、もめるリスクを減らしたいや希望をかなえたい、書いた内容が不安だという方は弁護士司法書士など身近な法律家に相談することをおすすめします。

北摂みらい司法書士事務所

司法書士 光田 正子 




エンディングノートの作成の相談からお任せください。

北摂みらい司法書士事務所の老後の暮らし支援サービス

TEL 072-665-6246

FAX 072-637-0307 

北摂みらい司法書士事務所

代表司法書士 光田 正子

ホームページ http://www.hokusetsu-mirai.net/

 

  



hokusetsumirai at 17:29│Comments(0)「終活」 | 暮らし支援サービス

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